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イノシシ猟、5m後ろから一粒弾撃たれ死亡(読売新聞)

 7日午後1時10分頃、長崎県南島原市北有馬町の山中で、イノシシ猟をしていた同市有家町、農業末吉昌彦さん(62)が撃った散弾銃の弾が、約5メートル手前にいた同所、無職小川英昭さん(66)に当たった。

 弾は背中から左胸に貫通し、小川さんは失血死した。

 県警南島原署は業務上過失致死容疑も視野に入れて調べている。

 発表によると、末吉さんが撃った弾は、イノシシや鹿などの狩猟用に使われる「スラッグ弾」。大玉の一粒弾で飛散せず、通常の散弾に比べて破壊力が大きいという。

 2人は猟銃免許を所持。午前9時頃から一緒に猟を始めた。調べに対し、末吉さんは「約20メートル先にいたイノシシを狙って発砲したら、手前に小川さんが出てきた」などと話しているという。

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